あいとうふくしモールとは
あいとうふくしモールとは、障碍があっても、認知症があっても、どのような症状になっても安心して暮らせる拠点づくりに取り組むプロジェクトです。「モール」とは様々な機能を有する事業所が、ショッピングモールのように軒を並べるイメージで、地域の広範なケアのニーズに24時間対応していこうとすることから名付けたものです。
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菜の花プロジェクトから地域自立へ
福祉モール構想の経過
2009年
東近江地域の「地域から医療福祉を考える懇話会」の委員を中心に、地域の安心・安全の拠点づくりとして「福祉モール構想」が生まれ、福祉・医療・環境などの関係者が会議をスタート
以後、毎月1回の定例会をもち、参加者が仕事や制度上の悩み、課題などを話し合い、制度で対応できないケースへの対応や可能な支援の在り方などを検討する。その中から福祉モールの施設や機能について理想形を探っていく。毎回10~20名が参加
2011年
NPO結の家、特定非営利活動法人 あいとう和楽、東近江ハンドシェーク協議会(現 ㈱あいとうふるさと工房)の3事業所が中心となり、具体的な体制づくりに取り組む。あいとうふくしモール運営委員会を設置し、「地域介護・福祉空間整備推進交付金」の獲得に向けて動き出す。
2012年
事業の交付決定を受ける
2013年
3事業所オープン
福祉モール推進体制
申し訳ありません、下記ファイルは現在工事中です。施設マップと設備
- 車椅子貸し出し(結の家)
- 車いす用トイレ(全ての建物内)
代表 ごあいさつ
あいとうふくしモールとは、いろいろな思いをもった「個人」や「事業所」が集まり、各々の「特技」や「強み」、「専門性」を出し合い、繋がり合い、助け合い、そして社会の暮らしの課題に取り組み豊かな地域を作ろう。頭の中に思い描いていた「こんなことができたらいいの にな」「こんな街なら楽しいのにな」そんな頭の片隅にあった思いを思いだけで終わらせない、『夢をかたちに 安心をかたちに』するための議論と実践の場所なのです。
あいとうふくしモールには、障がい者の働く「ならではの働き実践施設」、介護を必要とする方々とその家族の暮らしを応援する「地域で安心して暮らしていくための応援拠点施設」、安心安全な素材にこだわり地域のお母さんが心をこめて作る「福祉支援型農家レストラン」があります。
それぞれの思いを束ね・紡ぐとき、ひとつの提案が提案者のものだけで終わることなく、よリ高い次元に進むことができると考えています。多様な人や意見を紡ぎ、街をつくることこそ、あいとうふくしモールが進んでいく方向です。
田園カフェ「こむぎ」 ご利用案内
- TEL 0749-46-1588 FAX 0749-46-1655
- 10:00~17:00
- ランチタイム(11:30 ~ 15:00)
- 土・日・祝祭日・年末年始
- 30席
- 有
- 八日市駅
- 527-0165 滋賀県東近江市小倉町1975-1
- あいとうふくしモール内田園カフェこむぎ
野菜花 ご利用案内
- TEL 0749-46-1455 FAX 0749-46-1425
- 11:00~17:00
- 11:00~14:00 ランチ
- 14:00~17:00 喫茶・軽食
- 夜は予約のみ対応します(5名様以上)
- 火曜日
- 42席
- 有
- 八日市駅
- 527-0165 滋賀県東近江市小倉町1975-3
- あいとうふくしモール内
結の家ケアプランセンター ご利用案内
結の家 訪問看護ステーション ご利用案内
結の家 デイサービスセンターおぐら ご利用案内